美意識と思考

惜しみなく与えて気遣いして…なのに搾取されて疲れている優しいあなたへ

どうもこんにちは。

Web制作やマーケティングで表現者を支援している飯島裕之(KunKun)です。

さて、今回は『与える人と奪う人』というテーマでお伝えしていきます!

以前もこのテーマを記事として切り取ったことがあるんですが(該当の記事はこちらです)

目先の利益回収を急ぐな!先に相手のコップを満たせ

どうもこんにちは。 Web制作やマーケティングで表現者を支援している飯島裕之(KunKun)です。 さて、今回の記事では『与える人と奪う人』についてのお話をします! 「ビジネスは人の役に立って初めて存 ...

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その時の記事の内容を要約すると、世の中には大きく分けて『目先の利益はさて置いて先ずは相手の利益を優先する(相手に与える)・ギバー』と『真っ先に自分の利益を優先する(相手から奪う)・テイカー』の二種類のタイプが存在するよね!と。

その上で『こちらから先に相手のコップを満たすこと』『助けてくれる人の数ではなく、力になれる人の数を増やすこと』が富を築く秘訣であり、お金持ちと言われる人は総じて与える人(ギバー)である!といった内容ですね。

それを踏まえて第二弾ということで、「お金持ちや成功者には与える人(ギバー)が多いことはわかった。じゃあ与えまくればお金持ちになれるの?」という

めちゃくちゃシビアでぶっちゃけた内容に迫っていきたいと思います。

結論としては『テイカーを避けつつ与えよ』です!詳しく綴っていきますね。

 

「とにかく身を削って与えまくる事が豊かになる秘訣?」否!

与える事が大事だよ!という考え方は、なにも斬新でもビックリするような発想でもなくて
ビジネス書や自己啓発書なんかでもよく言われていますよね。

人間関係も先に相手のコップを満たす意識を持つことで上手く回りますが、特にビジネスでは人の役に立ってこそ存在意義があります。

僕の場合、会社員と個人事業主の二足のわらじを履いていることもあって、色んな業種の方々とお話する機会があるわけですが、体感的にも豊かな人(自分で動かせる資産が多い人)にギバーが多いのは間違いありません。

もう「惚れさせに来てるんじゃないか?」と勘違いしてしまうくらい気遣いが凄まじいし、とにかく惜しみなく与えてくれます。特に記念日でもないのにサプライズ的なこともしてくれますよね。

とはいえ、「じゃあ豊かになるためにはとにかく身を削って与えまくればOKなのか?」というと…

ビジネスを4年やった中での結論としては「一概にそういう訳でもないよ!」ということです。

「身を削って与えまくれば良いというわけではない」その理由

何故「とにかく身を削って与えまくれば絶対に豊かになれるわけではないのか?」というと…

自分が犠牲になってもいいから、とにかく人に与える!という立ち回り方だと、9割存在するテイカーの食い物になってしまうから。

身を削って与えまくった結果、クレクレ君・クレクレちゃんに搾取され続けて身も心もスッカラカンになってしまうんです。もちろんリターンなんてありません(笑)

例えば、この事柄に関してはポジショントークをしている方が一定数いるのも事実です。

「ビジネスマンたるもの与えてなんぼ!だからとにかく与えまくれー!特におれに与えまくれー」みたいな(笑)

うーん。なかなか難しい問題ですよね!となると、「じゃあやっぱり奪った方が得なのか?」という発想に行き着くかもしれませんが、やっぱりそれも違くて。

『奪う事で自分が豊かになろう!』という思考は、経営者目線で見た場合、長期的に見据えて計算すればする程コスパが悪いんですね。(道徳的に云々は一旦置いといたとしても)

奪われるなら奪ってしまえ!はコスパ最悪

『与えたら9割のクレクレちゃんに奪われてしまうのなら、奪う事で自分が豊かになろう!』という思考に振らない方が良い理由としては、与える相手を選べば、結果パイを大きくする事ができるから。巡り巡って利益が大きくなるからですね。

こちらの記事に実体験を書き記していますが、与える人同志がマッチングすると正のスパイラルが巻き起こって止まることを知らない状態になります。

目先の利益回収を急ぐな!先に相手のコップを満たせ

どうもこんにちは。 Web制作やマーケティングで表現者を支援している飯島裕之(KunKun)です。 さて、今回の記事では『与える人と奪う人』についてのお話をします! 「ビジネスは人の役に立って初めて存 ...

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僕も何度か、上流階級の名家などの人々だけが集い交流するクローズドのパーティ『社交界』に参加したことがあるのですが、お金持ち同士で集まる理由がなんとなくわかりました。実際にその社交界きっかけで素敵なご縁や資産を得ることが出来ました(←もらって終わりじゃダメだぞ自分よ)

あとは昨今、SNSがガッツリ普及・浸透し『皆でシェアしよう!』という時代に突入したこともあって、相手が奪うことしか考えていない人(テイカー)だった場合すぐにバレるし距離をおく人が増えるようになりましたよね。

悪評が広められてしまったらいつか人が寄り付かなくなるし、リピーターやファンが長期に渡り付いてくれることも無くなります。加えて、金持ちのギバーには、距離を取られてしまうので、テイカーは奪えそうな人を次へ!また次へ!と新規で探し続けなければいけない。←めちゃくちゃにコスパ悪いですよね。

僕自身、富の分配をするにしても・新しい事に挑戦するにしても『一緒にいて気持ち良い(与え合える・思い合える)人』とシェアしたい!と思いますし。そうしています。

テイカーを避けよ!ただ…相手のコップを満たす事は止めないで

と、ここまで『身を削って与えまくれば良いというわけではない』かといって『奪われるなら奪ってしまえ!はコスパ最悪だよね』というお話をしました。

じゃあどうするべきか?

冒頭申し上げています通り、結論は『テイカーを避けつつ、与える事を止めないで』です。

要するに「この相手はテイカーだな!目先の利益とるセコイやつだな!」と気づけた時点で距離を取るということですね。

「この人に与えると、自分が損するな!パイが小さくなるな!」ということが見えた瞬間に与えるのをやめる癖をつけることが大事なんです。

結構、言語化できないというか…直感的な部分だったりはしますが、慣れると数回やり取りする中で「あーこいつ自分の事しか考えてねえな」という部分は見えてくるものですよ!

そこを見極めるためにはとにかく先に相手を満たす・与える訓練をするしかないのですけどね。とにかく与えて与えて…結果パイが大きくなって得をした!という経験が大切なのかなと思います。

ちなみに、僕もこの考え方を初めて学んで半信半疑だった5年前。サラリーマンとして務める会社内で試してみました。(平社員(物流職)が見返り求めずとにかく部署の売上アップにつながる施策を提案して業績を伸ばしました)
結果、盛りなしで平社員のまま年収が100万円以上あがりました。基本的に年齢給なのですが、「なんとか受け取ってくれないと申し訳ないから!」みたいになって無理やり上げてくれました。

余談ではありますがこうした経験が、確信につながり今に活きています。

まとめ

ちょっと長かった上に複雑だったのでまとめますね!

『こちらから先に相手のコップを満たすこと』が富を築く秘訣であることは間違いないけれど『自分が犠牲になってもいいから、とにかく人に与える!』という立ち回り方だと、9割存在するテイカーの食い物になってしまう。

かといって奪う側に回ってしまうと、信用も落ちるしすぐに噂が広まるので長期的に見てコスパ悪い。

なので『テイカーを避けつつ、与える事を止めない』という指針を。他人に与える体験を通じて会得しましょう!

時代がどんなに変化しても一定数の支持者がいてくれれば、いつだって再起可能です。

想定外が起こりまくるご時世ですが、奪うことに躍起にならず、与えることで信用を勝ち得ていきましょう!

  • この記事を書いた人

KunKun

本サイトBackGround運営者。"クリエイター・技術者の心を誰よりも理解できるWebマーケッター"として活動。販促デザイン×WEB集客=ハイブリットマーケティングで主に実業家さんの商品/サービスの認知拡大、売上アップを裏側からサポート。

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