挑戦の記録

新型コロナ支援プロジェクトの募集を終えて

どうもこんにちは。

マーケティングとクリエイティブの世界を頻繁に行き来している飯島裕之(KunKun)です。

さて、先日『新型コロナウィルスに抱くあなたの歯痒い想い。アートで表現し届けます』という

もう、コピーだけ見たら何のこっちゃわからないプロジェクトの募集が終わりました。(コピーライティングの仕事を請け負う事も多いので「あえて」と弁明しておくねw)

「で、どんな企画だったか?」をざっくり説明すると以下のような感じ。

芸術や絵画を得意とするクリエイター(幼なじみで同じダンスクルー)2人が、アート関連の作品・サービスをリターンとして支援を募り、集まった売り上げは製作費などの経費を差っ引いた分。つまり利益の全額を「新型コロナウィルスと最前線で戦う医療緊急支援機関」に寄付しますよー!

…といったプロジェクトでした。

 

募集ページ(LP)も独自で作り、そこに企画パートナーである増田昂くんが運営する既存のブランドショップ(STORESというECサイト)をリンクする。という仕様で展開したわけですが

実を言うと、元々はクラウドファンディングという形式で目標金額(10万円)を設定し、媒体もCAMPFIREさんを使って展開する予定だったんです(笑)

ということでこの記事では、

かねてより応援してくださった方・興味を持ってくださった方に向けて

・プロジェクト立ち上げの経緯
・支援募集を終えた結果と感想

を感謝を込めてお伝えします!

 

プロジェクトを始めた経緯

そもそもこの企画を思いついた経緯は、新型コロナウィルスの感染拡大と緊急事態宣言の発令が大きく起因しています。

多くの方たちが甚大な被害と影響を受ける中。そして、コロナ感染拡大に対応する医療従事者の友人から現場のリアルな状況を聞く中で

「微力でも何か出来る事はないか?」と思い立ち、色々考える中で「アートや芸術で!」と思ったんです。

まがりなりにもダンスや絵画を20年以上やってきたので、勿論エンタメは衣食住が整って初めて成り立つし楽しめるものだ。という事は重々承知しています。

多くの方がそれが脅かされてる状況なのもわかっている。

だけど、あえてドキドキを届けたくてエンタメをリターンにチャリティしてみようと思ったんです。

未知のプロジェクトに挑戦するにしても、せっかくやるならクリエイター仲間とやった方が絶対楽しいなあ!と思い

昨今趣味のサウナをコンセプトにアパレルブランドを立ち上げ、乗りに乗ってる。デザイナーであり元々同じダンスチームである『増田昂(ますくん)』に声をかけさせて頂きました。

僕は高校生の頃、彼の影響でグラフィティーアート(HIPHOPのアート表現の一つ)を描きはじめ、そこから個人でブランド展開したり個展開催したり。気づけば人の先頭に立ったりして色々アーティスト活動してきたわけですが

彼の中では、劣等感を感じていたり僕に対して嫉妬していた時期もあったそうです。うん。僕もそういう時期あったからめっちゃ気持ちわかる(笑)

でもそういったストーリーがあるからこそ。秘めていた想いを知ったからこそ(サウナでw)、高校生ぶりに一緒にコラボしてみたいと思った。

LINEでのラリーと数回の通話により、わりとすんなりとやる事が決まりました!

 

準備完了後、いきなり頓挫の危機

そんなこんなで企画を進める事が決まってからは、僕が講師を務めるビジネスコミュニティや自分がパーソナリティを務めるラジオ番組などで

大風呂敷を広げて「未経験のクラファンに挑戦してくるよ」なんて格好つけて宣言していました。

が、プロジェクトページの編集がすべて終わり、いざ企画の申請をした数日後審査通過をドキドキしている中に返ってきたのが以下のメールでした。

「えええええええええ(笑)」
「そっか!第三者機関への寄付はNGか!」
「よく規約読め自分!」
「ちょっとクオリティ褒められて嬉しいけどw」

ということでリターン内容(商品)や募集ページの文章など全てガッツリ整えて、いざ申請してから

“クラファン(CAMPFIREさん)のシステム及びプラットフォームは使えない事実”が発覚したんです。

パートナーのますくんとやりとりし

「ここまで作ったし寄付を無しにして展開しようか」
「そもそも企画自体をバラそう(やめよう)か」

10日以上悩んだんじゃないかな…

そして出た結論は「元々、こんな状況(コロナ禍)で少しでも力になれれば!と思って始めた企画。緊急支援機関への寄付はコンセプトとして譲れない。プラットフォーム上で規約NGなら自分で募集ページ作っちまえば良い」というものでした!

こうしてクラウドファンディングのプラットフォームは使わずに、独自で企画を打ち出し募集するという形式に落ち着きました。

※個人的にクラウドファンディングは正式な形で挑戦したいと思っている事なので、リベンジします。どうかその際は、高校デビューでイキる青年を見るような温かな目で見守って頂けると嬉しいです!

企画の募集を終えて

頓挫の危機から始まり、紆余曲折あったチャリティプロジェクトも5/24〜6/13の募集期間をもって締め切りました。

支援金の総額は¥136,000。18人の方にご支援頂きました。

※MV(制作動画)リターンのため、楽曲制作をラッパー兼トラックメーカーのSHU-THEにお願いしたのですが、その制作代金(¥20,000)は僕が自腹で支払いました。…なので、支援してくれたみんなと一緒にエンドロールクレジットに自分の名前・飯島裕之様も載せちゃおうと画策しております。

こうして、募集が終わっても尚ふざけた事を企んでいるわけですが…真面目な話をすると、制作にかけた経費や利益の公開・募金の様子などはこちらのnoteに随所アップしていきます。はい。

今回行ったプロジェクトは、5年間も封印していた表現者としての活動のため”そっち方面”の付き合いも影響力も落ちに落ちているのは自分が一番わかっていました。

なので当初、企画段階ではドブ板営業しまくる気満々だった。そんな僕でしたが

「いやまてよ?チャリティ企画って断りづらくなかなかズルイよな」
「人によっては明日食べるメシの心配をしている人の方が多いはずだよな」

といった考えも強くなり、直接お声がけするのは止めておきました。

そんな事もあり、ほぼTwitterでの告知(ますくんはInstagramから)だけだった。
にも関わらず、温かなご支援を頂けた事。

この場を借りて改めて、心よりお礼申し上げます!
本当に本当にありがとうございました!!

また、

・企画に目を通して下さった方
・興味を持って下さった方
・宣伝協力して下さった方

も、ありがとうございました。

相方のますくんが、久々に元カノ(僕も知ってる高校の同級生)から連絡があり、「友人界隈で話題になってるよ?www」とからかわれたという。
そんな出来事も起こったし、もう色々幸せです(笑)

前述の通りですが、エンタメは衣食住が整って初めて成り立つし楽しめるもの。それが脅かされてる状況だけど、あえてドキドキを届けたくてエンタメをリターンにした今回の新型コロナ救済企画。

なのに、逆に支援者様1人1人のご注文にドキドキやエンタメを頂きました!

コロナが終息したら、直接お礼させて下さい!コロナビールで乾杯しましょう(全然呑めないですけど)

ということで、作品完成までしばらくお待ち下さい。

最後に

「さすがにコレはバグでしょ」と勘違いしたご注文確定画像でお別れしたいと思います。(こんなエンタメ仕掛けちゃうのは一体誰なのか?MV公開をおたのしみに)

  • この記事を書いた人

KunKun

本サイトBackGround運営者。"クリエイター・技術者の心を誰よりも理解できるWebマーケッター"として活動。販促デザイン×WEB集客=ハイブリットマーケティングで主に実業家さんの商品/サービスの認知拡大、売上アップを裏側からサポート。

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